2006年12月07日
赤シャツ告白シリーズ その10
今回は可能性。ある小学校6年生達の眼の章です。
シャボン玉のシーンでは、舞台上での演技より客席にまで浮遊しているシャボンを追っている
子ども達。その子達が後日送ってくれた感想集。

原文のまま
「坊ちゃん」を見て、伊予べんを学びました。伊予べんは、最後に「もし」と付けるみたいです。
でもせいとは、よくあそこまでえんじれたなと思います。坊ちゃんは一人で歌っているのに、
あの声のボリューム、太さはすごい!と思いました。また、その会場をとりこにするような
えんぎりょくを見ると、やっぱりプロだなぁと思いました。 さらに一人で何役もしていた人は
きがえるのが大変そうでした。
特に、坊ちゃんを演じていた人は、あせだくですごくしんどそうでした。
最初に見た、ミュージカルが「坊ちゃん」でよかったです。
みんな今でも歌を歌っているぐらいいんしょうてきでした。 【男性】
30人のまなこを通しての感想集です。
すごいのは彼のように、ほぼ全員が1ページ12行の枠いっぱいを使い切って書いていること
なんです。 それもマス目いっぱいに黒くて力の入った一字一字の積み重ねで!!!
伊予べんの言葉の発見から始まり、生身の役者が出す声の驚きから会場空間に広がり、
役者の姿や汗にこころ動かし、役者のめいっぱいの舞台上の変化に心を寄せてくれ、
それから数日たっても歌が彼の中になんらかの形で残っている。
それを感想文として文字にして自分を表現している。
この過程を想像するだけで私赤シャツは、大大感動です。凄いことですよね!!!!
その他、特徴的な感想
=とても多いお客さんの前で、踊ったり、歌ったりして、私ならとても緊張して声が出なかったり
できないと思います。そう考えると出演している人たちは、強い勇気があるなと思いました。
内容も面白いし、歌っている時も、おもわず体がゆれてしまいそうでした。--【男性】
体がゆれる。ん~わかるね!
=一人一人の声がホールにまでひびくようで、朝ねむたかったのにねむけがさめて
次は何があるのかと思って、目がはなせなくなりました。色いろ不思議なこともありました。
夜に坊ちゃんの布団の中でいなごがとびまわっている時に、小さいライトで表現してたので
ホタルが光をはなっていたのかと思いました。でも次の日にイナゴと分かった時は、
前に一度言っていたことを思い出してイナゴのことだったのかと思いました。-- 【男性】
=私は「坊ちゃん」をみにいく前に本で「坊ちゃん」を読みました。内容はとても難しく
劇とは全然ちがっていました。もう少し大きくなったらもう一度読み直して
理解できるようにしたいです。良い経験になりました。- 【女性】
=坊ちゃんはなんであんなゲタで走れるのかなと思いました。
-坊ちゃんが生徒になにか言われてかえすリズムがおもしろかった。
-赤シャツのかみの毛は自毛なのかと不思議でした。
-マドンナがいっていた二里とは、今では何kmなのかと思いました。- 【女性】
=あの劇は劇に出た13人が心を一つにしたからできたんだと思います。- 【女性】
一人一人の立場や見方で感想は違ってくる。いいですね。
私たちは少しづつでも小さな魂に向かって精一杯の姿を見せ続けていくことの大事さを知り、
そしてその小さな魂たちは必ずなにかを発していく、そんな可能性に夢を託してーー!!
頑張るぞー!!
赤シャツでした。 オホッホッホ
シャボン玉のシーンでは、舞台上での演技より客席にまで浮遊しているシャボンを追っている
子ども達。その子達が後日送ってくれた感想集。

原文のまま
「坊ちゃん」を見て、伊予べんを学びました。伊予べんは、最後に「もし」と付けるみたいです。
でもせいとは、よくあそこまでえんじれたなと思います。坊ちゃんは一人で歌っているのに、
あの声のボリューム、太さはすごい!と思いました。また、その会場をとりこにするような
えんぎりょくを見ると、やっぱりプロだなぁと思いました。 さらに一人で何役もしていた人は
きがえるのが大変そうでした。
特に、坊ちゃんを演じていた人は、あせだくですごくしんどそうでした。
最初に見た、ミュージカルが「坊ちゃん」でよかったです。
みんな今でも歌を歌っているぐらいいんしょうてきでした。 【男性】
30人のまなこを通しての感想集です。
すごいのは彼のように、ほぼ全員が1ページ12行の枠いっぱいを使い切って書いていること
なんです。 それもマス目いっぱいに黒くて力の入った一字一字の積み重ねで!!!
伊予べんの言葉の発見から始まり、生身の役者が出す声の驚きから会場空間に広がり、
役者の姿や汗にこころ動かし、役者のめいっぱいの舞台上の変化に心を寄せてくれ、
それから数日たっても歌が彼の中になんらかの形で残っている。
それを感想文として文字にして自分を表現している。
この過程を想像するだけで私赤シャツは、大大感動です。凄いことですよね!!!!
その他、特徴的な感想
=とても多いお客さんの前で、踊ったり、歌ったりして、私ならとても緊張して声が出なかったり
できないと思います。そう考えると出演している人たちは、強い勇気があるなと思いました。
内容も面白いし、歌っている時も、おもわず体がゆれてしまいそうでした。--【男性】
体がゆれる。ん~わかるね!
=一人一人の声がホールにまでひびくようで、朝ねむたかったのにねむけがさめて
次は何があるのかと思って、目がはなせなくなりました。色いろ不思議なこともありました。
夜に坊ちゃんの布団の中でいなごがとびまわっている時に、小さいライトで表現してたので
ホタルが光をはなっていたのかと思いました。でも次の日にイナゴと分かった時は、
前に一度言っていたことを思い出してイナゴのことだったのかと思いました。-- 【男性】
=私は「坊ちゃん」をみにいく前に本で「坊ちゃん」を読みました。内容はとても難しく
劇とは全然ちがっていました。もう少し大きくなったらもう一度読み直して
理解できるようにしたいです。良い経験になりました。- 【女性】
=坊ちゃんはなんであんなゲタで走れるのかなと思いました。
-坊ちゃんが生徒になにか言われてかえすリズムがおもしろかった。
-赤シャツのかみの毛は自毛なのかと不思議でした。
-マドンナがいっていた二里とは、今では何kmなのかと思いました。- 【女性】
=あの劇は劇に出た13人が心を一つにしたからできたんだと思います。- 【女性】
一人一人の立場や見方で感想は違ってくる。いいですね。
私たちは少しづつでも小さな魂に向かって精一杯の姿を見せ続けていくことの大事さを知り、
そしてその小さな魂たちは必ずなにかを発していく、そんな可能性に夢を託してーー!!
頑張るぞー!!
赤シャツでした。 オホッホッホ
Posted by 支配人 at 10:00│Comments(9)
この記事へのコメント
読ませていただいて なんだか胸があつくなりました。きっと大人になるまでずっと忘れられない思い出になるのでしょうね。私の娘も夏休みに舞台を観て、すごく感動してました。「そも〜そも教師の〜♪」を今でも歌ってるほど…。また舞台を観せようと思っています。私も楽しみにしてます。
Posted by なーさん at 2006年12月07日 12:54
純粋な子供の目線や感覚で、舞台に触れた思い出は、きっと一生の宝物になることでしょう。
大人になるにつれて、いろんな条件を加えて引いて掛けて和って・・・「お年どころ」を見つけることを覚えてしまうと、なかなか素直な思いを表に出せなくなりますよね。
先日の赤シャツ先生の告白にあったように、団塊の世代と呼ばれる人たちも「子供の心」を取り戻せる場である「坊っちゃん劇場」。こどもたちの未来にも大きな影響を生み出す場なのだと思うと、わたしもなんだか嬉しくなります。
これからも、子供さんに夢を与え、大人に夢を思い出させてくれる、素適な出会いの場として皆さんに愛されていくといいですね。
大人になるにつれて、いろんな条件を加えて引いて掛けて和って・・・「お年どころ」を見つけることを覚えてしまうと、なかなか素直な思いを表に出せなくなりますよね。
先日の赤シャツ先生の告白にあったように、団塊の世代と呼ばれる人たちも「子供の心」を取り戻せる場である「坊っちゃん劇場」。こどもたちの未来にも大きな影響を生み出す場なのだと思うと、わたしもなんだか嬉しくなります。
これからも、子供さんに夢を与え、大人に夢を思い出させてくれる、素適な出会いの場として皆さんに愛されていくといいですね。
Posted by かすみ at 2006年12月07日 20:49
子供達の感想って本当に自分が感じたものをそのまま素直に言葉に(文章に)してるのですね。そこに嘘はないですね。
だからこそ、その文章を読むと役者のみなさんも感じるものがあるのでしょうね。
感想集を読んでいるととても可愛くて“にんまり”してきました(^-^)
坊っちゃん一同の似顔絵、とても可愛く上手く描けてますね!!!
これからも子供達に夢を与え続けてあげてください☆☆☆赤シャツ先生、役者のみなさん、頑張ってくださいね(^ー^)ノ
だからこそ、その文章を読むと役者のみなさんも感じるものがあるのでしょうね。
感想集を読んでいるととても可愛くて“にんまり”してきました(^-^)
坊っちゃん一同の似顔絵、とても可愛く上手く描けてますね!!!
これからも子供達に夢を与え続けてあげてください☆☆☆赤シャツ先生、役者のみなさん、頑張ってくださいね(^ー^)ノ
Posted by ともこ at 2006年12月07日 21:28
赤シャツ先生子どもの感性ってすごいですね。私達大人が感じ取ることのできないことをしっかりと感じて文章にするのですから。生の舞台だからこそ感じ取れたのだと思います。愛媛って地元にプロの劇団もなく、観たいと思ったら、関西や東京からきてもらわないといけないところです。観に行けるのだって親がよっぽど意識が高くないと触れることなんてできません。そんなところにできた坊っちゃん劇場の意義は大きいです。きっと、坊っちゃんをみた子ども達は、しっかりとやきついていくとおもいます。
Posted by さゆりん at 2006年12月07日 21:43
子供たちの感想、素直で純情ですね 私たちも読ませてもらって感激です 一つのミュージカルを見て、それぞれ感じ方が違うんですね
私も子供たちに見せてあげればよかったと、思いました 子供たちにも分かりやすい話しだったし、芝居と言うものを間近で見ることないし 県内に立派な劇場があるのだから、次回は連れて行こうと思ってます どんなコメントが出るやら…
小学生からお年寄りまで年齢層が幅広く、たくさんの人に見ていただけること…役者さんたちの幸せですね
そうそう…バカ殿んとこに書きましたが、今朝の愛媛新聞に某銀行のバカ殿様が載ってました
これの事だったのか…
私も子供たちに見せてあげればよかったと、思いました 子供たちにも分かりやすい話しだったし、芝居と言うものを間近で見ることないし 県内に立派な劇場があるのだから、次回は連れて行こうと思ってます どんなコメントが出るやら…
小学生からお年寄りまで年齢層が幅広く、たくさんの人に見ていただけること…役者さんたちの幸せですね
そうそう…バカ殿んとこに書きましたが、今朝の愛媛新聞に某銀行のバカ殿様が載ってました
これの事だったのか…
Posted by いずちん at 2006年12月07日 22:24
赤シャツ先生、子供たちの素直な感想嬉しいですね!私も読んでいて胸が熱くなりました。「坊っちゃん」を観た子供たちの中から将来きっと芝居の道に進む人が出るはずです。私も小学生の時初めて観たミュージカルに感動して、お芝居がしたい!!と思いました。初舞台は六年クラス会のリア王のコーデリア姫。おとなしかった私のことを推薦してくれる友達などいるはずもなく、他の人に決まりかけた時、「やりたい!」と手を上げた私に、先生も友達もびっくりしたのを覚えています。新しい人生が開けた瞬間でした。
地元にこんなにすばらしい劇場が出来て、いい芝居が観れるなんて、本当に嬉しいことです。たくさんの子供たちに観てもらいたいですね!きっと感動するはず!だって、この年になって子供のようにワクワクドキドキはしゃいでる人もいるんですもんね!
地元にこんなにすばらしい劇場が出来て、いい芝居が観れるなんて、本当に嬉しいことです。たくさんの子供たちに観てもらいたいですね!きっと感動するはず!だって、この年になって子供のようにワクワクドキドキはしゃいでる人もいるんですもんね!
Posted by みっきい at 2006年12月08日 00:25
私赤シャツも、皆さん一人一人の文章から、子供の中にきっと育つであろうある期待、可能性に寄せる思いを共有させてもらっています。
私自身いじめ問題をはじめ社会の状況をどうしたらと思う日々です。
どうしたらいいのか?どうにもならないのか?
そんな中での今回の子ども達の感想の紹介でした。
一つの公演を通じて子供の感性やあり様をささやかではあるが、私達大人が知る、そしてそのことを大人同士が共有しあい学ぶ。
そしてこういう場って必要なんだねと自分に語りかける。こういう自分自身へ語りかけの作業をし続けていく。そんなことを感じさせてもらっています。
なーさん 。そ~ですよね。歌って残るんですよね。ぜひぜひ娘さんといらして下さい。ささやかな私達の生き様を体感して下さい。
かすみさん。未来にも大きな影響を生み出す場。いいですね。私も嬉しくなります。ありがとうございます。
そして誰にでもある「子供の心」という原風景に再び思いを馳せていくって続けたいな!! そう思っています。
ともこさん。そのまま素直に言葉にする。もっともっと私も素直に。取り戻したいなあ!!! 舞台も頑張ります。
さゆりんさん。私赤シャツも意義は大きいと思っています。改めて坊ちゃん劇場に来て幸せだと思っています。愛媛の皆さんに感謝感謝で~す。
いずちんさん。どんなコメントが出ますことやら。私も楽しみです。
そして いずちんさん自身が可笑しかったら大声で笑って下さい。私達役者をのせてください。 な~んてお願いしたりしちゃってね!!?
私自身いじめ問題をはじめ社会の状況をどうしたらと思う日々です。
どうしたらいいのか?どうにもならないのか?
そんな中での今回の子ども達の感想の紹介でした。
一つの公演を通じて子供の感性やあり様をささやかではあるが、私達大人が知る、そしてそのことを大人同士が共有しあい学ぶ。
そしてこういう場って必要なんだねと自分に語りかける。こういう自分自身へ語りかけの作業をし続けていく。そんなことを感じさせてもらっています。
なーさん 。そ~ですよね。歌って残るんですよね。ぜひぜひ娘さんといらして下さい。ささやかな私達の生き様を体感して下さい。
かすみさん。未来にも大きな影響を生み出す場。いいですね。私も嬉しくなります。ありがとうございます。
そして誰にでもある「子供の心」という原風景に再び思いを馳せていくって続けたいな!! そう思っています。
ともこさん。そのまま素直に言葉にする。もっともっと私も素直に。取り戻したいなあ!!! 舞台も頑張ります。
さゆりんさん。私赤シャツも意義は大きいと思っています。改めて坊ちゃん劇場に来て幸せだと思っています。愛媛の皆さんに感謝感謝で~す。
いずちんさん。どんなコメントが出ますことやら。私も楽しみです。
そして いずちんさん自身が可笑しかったら大声で笑って下さい。私達役者をのせてください。 な~んてお願いしたりしちゃってね!!?
Posted by 赤シャツ at 2006年12月08日 01:29
みっきいさん。すごいすごいすご~いです。自分で手を挙げた!!!
ん~ん。 きっとドキドキ、ドツキドツキ ワクワクだっつたんでしょうね。
みっきいさんに、乾杯。 ヤッホー!!!
ん~ん。 きっとドキドキ、ドツキドツキ ワクワクだっつたんでしょうね。
みっきいさんに、乾杯。 ヤッホー!!!
Posted by 赤シャツ at 2006年12月08日 01:37
なんて純粋で、素直なんでしょう!読んでいて、“こんなに素直な頃、確か自分にもあったんだよね…”っと。
幼い頃からこういう芸術に触れることができるなんて。将来、きっと感性豊かな人になるでしょうね。
幼い頃からこういう芸術に触れることができるなんて。将来、きっと感性豊かな人になるでしょうね。
Posted by か〜こ at 2006年12月08日 01:48

