2008年04月22日

4/22 すべての道は龍馬に通ず




今日は、ある方に紹介していただいて、藤城清治さんの展覧会に行ってきました。

藤城さんの展覧会を紹介していただいたのには、少し訳がありました。

それは、自分の役者としての原点だからです!

紹介してくれた方と、お話しているときに私が(正確な会話ではありませんが、だいたいこんな会話をしました。)

「最近ふと思い出したんですけど、僕が役者をやっている原点は、小さいときに母と見に行った、ケロヨンっていうきぐるみ劇に
 ものすごく感激したことなんです。どんな話の舞台かは、何も覚えてないんですけど、とにかくすごく楽しかった事は、お
 ぼえてるんです」

紹介してくれたかた(次からAさんとかきます)

「ケロヨン!それは藤城清治さんという方が作ったんですよ。藤城清治さん私も好きなんです」

上野

「藤城清治さんかぁ~、思わぬところで自分の原点の事知ることが出来たなぁ」

こんな会話した数日後、Aさんと又お会いした時に、

「藤城清治さんの展覧会、今、愛媛県美術館でやってますよ!」

上野

「マジですか!!!」

こんな感じで、ひょんなことから、ケロヨンと再会することが出来ました。

藤城清治さんは画家なんですが、なんといっても影絵が一番有名です。

自分の記憶では、ケロヨンと一緒に動く影絵も見た記憶があるのですが、

いかんせん小さいときの記憶なんで、別で見たのとごっちゃになってるかも知れません。

しかし、会場に入って、影絵を見た時に、小さいときの記憶がぶわっとよみがえって、

とても感動しました。

藤城さんの絵には、夢と優しさがあり、見ている人を癒してくれる力があります。

でも、ここまでいたるには、相当の努力と創意工夫がかかったと説明に書いてありました。

絵を見ながら、同じ表現者として、藤城さんのような、感性に直接訴えかけるような、

演技が出来るようになりたいと、心底思いました。

同時に、何が人生を変えるかわからないなぁ、とも思いました。

現に、私は、ケロヨンによって大きく人生が動いたのですから。

龍馬!は、明日は、学校公演です。そういう意味では、あしたの学生の人生に影響を与えるかもしれない・・・

気が引き締まります。

ケロヨンありがとう。

明日も舞台にチャレンジしたいと思います。



この記事へのコメント
2階の人体の不思議展には行きましたが、藤城清治展はまだですね〜。先日 友人が、藤城さん御本人からサインを頂いたそうです。

学校公演…懐かしい響き♪学校公演で坊っちゃん劇場にハマった人がココに約一名…(●´∪`●)
Posted by あい at 2008年04月22日 23:00
私も藤城清治さんの絵が大好きです。次の日曜日には、愛媛県美術館から坊っちゃん劇場へ参ります。

上野君の真面目でひたすら努力してきた姿、その演技、もうすでに何人にも影響を与えていると思いますよ。そしてこれからも。
Posted by ともきち at 2008年04月22日 23:18
 上野竜馬さん、こんばんは!

 藤城清治さんの「影絵展」、観にいらっしゃったのですね。ケロヨンの楽しい思い出がよみがえって、懐かしく楽しいひと時を過ごすことができて、よかったですね。私も、つい先日、画商の人から、「ぜひ観に行かれるといいですよ。」と言われました。近々観に行く予定です。
 
 藤城清治さんの影絵は、もう20年以上前から、家にあった「暮らしの手帖」という母がよく読んでいた雑誌のはじめの方に物語が載っていて、絵が藤城さんの影絵でした。上野さんのおっしゃるとおり「やさしさと夢」があり、本当にきれいだなと思って、「暮らしの手帖」を見るのを楽しみにしていました。
 
 そのうち、少し時が流れて、私の住む町に「鶴の恩返し」という劇がやってきて、観に行くと、藤城さんの影絵がスクリーンには映り、とても感激したことを覚えています。
 
 藤城さんの影絵は、上野さんの「役者としての原点」だったのですね。本当に「誰に、何に出会うか!」ですね。毎日、結構いろいろなものとすれ違っていますが、こちら側にそれを受け入れる感性がないと出会いはないわけですよね。毎日見たり、触れ合っていても特に何も感じないこともあれば、ほんの少しの時間を共有しただけなのに鮮烈な印象を受けることがあります。
 
 よりよいものに出会い、それを自分の肥やしにしていけるよう自分の感性も磨いていきたいものです。
 明日は、学校公演、若い感性が上野さんの演技に注目してると思いますよ。心を込めて演じ、生徒さんたちを「上野竜馬の世界」につれて行ってあげて、ください。
Posted by さくら at 2008年04月22日 23:42
名前は知りませんでしたが、この画像をみて分かりました。
素敵な絵ですよね。見に行きたいです

上野さんの文を読んでいて、ふと自分の“今の仕事につこうと思ったきっかけ”を思い出しました。忘れかけていた初心、とりもどせそうです。ありがとうございました。
Posted by か〜こ at 2008年04月22日 23:50
藤城さんの影絵には、ステンドグラスのきらめきを感じます。
Posted by naochan at 2008年04月23日 08:31
  藤城清治さん、いいですね! 1歳になる私の姪(弟の子ども)も好きらしく、よく藤城さんの絵がついたカレンダーを指差しています。良いものは大人子どもを問わず感動させる力があるようです。上野さんの感性の豊かさは、ここでも培われたのですね。
 愛媛県美術館はどんなところなのでしょう。行ってみたくなりました。私は旅行すると、必ず美術館をまわっています。昨年、坊っちゃんの東京公演に行った際も、都美術館でフィラデルフィア美術館展を見ました。また、隣県の岩手県立美術館にも、見たい特別展があるとわざわざ出かけます。
 これからも、五感すべてで良いものに触れ、感性や演技に磨きをかけていって下さいね。
Posted by FC会員・HC at 2008年04月23日 12:05
上野様、皆様こんばんわ
だいぶん前のブログに今更カキコミしても、どなたの目にも触れないのかなと思いつつ、おじゃまいたします。
そもそもここに書き込んでいらっしゃる方々は筋金入りのわらび座あるいは上野様親衛隊で、私のような部外者が割り込んではいけないのかなと内心は心細く思ってはいるのです。(それにしては態度がずうずうしい!?)

4月に家族旅行のついでにたまたま拝見した時、上野龍馬様の歌声に心を打たれてしまい、今まで馬鹿にしていた氷川きよしくんやヨン様ファンのおばさま方の気持ちがわかります。またあの歌声がどうしても聞きたくて、5月6日に2度目の四国旅行をしました。
今回も最前列(ど真ん中)で上野龍馬様のマイクを通さない生歌を堪能しました。
4月より声が太くなられたような気がしました。より力強く感じました。
気持ちよさそうに熱唱される姿に、自然と心地よい涙がこぼれました。

(ピスト~ル登場の場面は4月の方が茶目っ気があってフレッシュに感じてしまったのは私自身が2度目だから!?)

ステージが終わって、お見送りしていただいてる時に、「広島から2回目です!」とか「ブログも楽しみにしてます!」とかお話ししたかったのに、いざ目の前にすると胸がいっぱいで何も言えなくてものすごく残念でした。
みなさん感想とかいろいろお話しされていて、うらやましかったです。

で、広島への帰り道では、運転してる夫を横目で眺めつつ「次はいつ行こう?」と算段している私がいます。
広島から四国へは大阪や東京より不便で遠いです。
でも秋田に帰られてしまってはもっと遠くなってしまうので、なんとしても行くぞ!それも上野龍馬様の千秋楽である6月23日にいこう!と思い立ったのはいいけど、6月23日は10時半開演ではないか!?
広島を朝5時45分に出るフェリーに乗らないと間に合わない。
でもがんばるぞ!
本当に上野龍馬様の最後は6月23日でしょうね?
仕事も休まないといけないし、もし、予定変更なんてことがあったら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
sasurai
Posted by sasurai at 2008年05月09日 22:28
訂正
どうでもいいことなのですが、…
前回見たのは4月ではなくて3月でした。初演の次の日。
Posted by sasurai at 2008年05月10日 08:30
sasuraiさんコメントありがとうございます。
本当に励まされます。
声に関しては、今は、太い声(低音)を研究しています!
もともとの自分の声は、軽めの高声の方がなりやすいのですが、龍馬役を機に新たな声に挑戦しています。なかなか簡単には変りませんが・・・
性格も大人になるようにしてみたり、これも日々挑戦しています。
龍馬は、まだ先のことは未定なんです。今は6/23までチャンスだと思ってがんばりたいと思います。
Posted by ueno at 2008年05月13日 20:59
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