2008年05月21日

5/21 すべての道は龍馬に通ず?! 歌編2





長らくお待たせしました

歌編2 矢部先生ともう一人の歌の師匠岡村雄三さんのことを書きます

岡村雄三さん 通称とりさん(鳥の物真似がうまいので、わらび座ではそう呼ばれています)

岡村さんには本当にかわいがっていただきました

初めて同じチームになったのは、初舞台の「つばめ全国公演」のときでした

このときは、うわぁ~めちゃくちゃいい声の人だな、すげぇ~と思いながら遠巻きに眺めるのが限界でした

その後も、他の作品でもご一緒したのですが、あまり話しかけられない状態でした

転機が訪れたのは、わらび劇場(秋田)でよろけ養安という作品に一緒に出演したときでした

楽屋で席が隣同士になったのです!

今までは大先輩と隣あってメイクすることなんてなかったのでとても緊張しましたが

わらび劇場は常駐公演なので、半年は同じ楽屋

チャ~ンスとばかりに質問攻撃

岡村さんはいつも快く沢山のことを教えてくれました

そんなか、ゴールデンウィークに、客引きに敷地内にあるレストランに岡村さんと宣伝に行くのですが

このときに「お前カンツォーネ練習してるんだろ!オーソレミーオは歌えるか?」

といわれ「一応、歌えます」と言ったら

「じゃ歌え、俺が適当にハモってやるから」とギター片手に言ってくださり

歌うことに・・・しかし現実は実力不足もありお客さんはなんとか喜んでくださったのですが、微妙な歌になっていました

しかし、諦めずまた行かしてくださいとお願いしたら

「お前にその気があるなら俺はいいよ」とやさしく受けてくださり

この宣伝が毎週土日の昼に行うことになって、私にとっての貴重な歌う場になりました

この宣伝は、ノーギャラなだったのですがいつも快く受けてくださった岡村さんには本当に感謝です

しかし、岡村さん曰く「俺は歌えればどこにでもいく」

今思えばその姿勢こそが、歌がうまくなる一番大切なことだったんだと思います

この宣伝も歌のレパートリを少しづつ増やし評判も上がっていき二人の歌を聴きに、レストランにくるお客さんもでてきました

舞台では、歌を丸々一曲歌うことなんてまずなかったので本当に勉強になりました

一年もつづけているうちに、二人の歌が評判になりコンサートの依頼が来て

テツ&トリというユニットで活動するところまでになりました

この活動を通して得たことを一つ一つ書くときりがないのではぶきますが

何よりも、毎回自分の耳の横であの美しいバリトンボイスが聞けたのが一番よかったのだと思います

なかなかうまく説明できませんでしたが

岡村さんとの出会いはこんな感じです

まさにこの経験で歌が特技になりました

それでは間はあきましたがこれで歌編を終わりにします。

最後まで読んでくれた方ありがとうございました。











この記事へのコメント
本当に素晴らしい出会いから 自分を磨き 今の龍馬様有りですね♪
私も 6月から 本格的に歌のレッスンに親子で通う事になり 今からワクワクしています(*^_^*) 人との出会いって 本当に素敵ですね〜♪
Posted by しずか at 2008年05月21日 22:22
  憧れの先輩と共に過ごす幸運に恵まれたのですね。
やはり、美しいものに触れ、憧れ、それに近づきたいと思う気持ちが、何事をも上達させる秘訣のようです。2人で行うコンサート、楽しかったでしょうね。
 上野さんの歌声はもちろんですが、上野さんが憧れたというバリトンをいつか聴ける機会に恵まれるといいなあ。

 話は変わりますが、桂浜の坂本龍馬の銅像が建てられて今年で80年だそうで、その記念の催しが25日(日)に桂浜で行われるそうです。私は18日に久しぶりに龍馬像に会ってきました。後ろ姿を見てまず気が付いたことは、着物の背中の紋の金色がとても鮮やかに光っていたことです。25日に備えてか、それとも、たまたま塗り替えがなされたのでしょうか?正面から見てもやはり紋の金色は光っていました。以前もあんなに光っていたかな?
 龍馬の顔も心なしか、笑っているように見えました。
Posted by さくら at 2008年05月21日 23:31
皆様こんににわ、
上野龍馬様、わらび座の方のブログも拝見しました。
上野さんの登場は本当にとびとびなので、見つけたときはわあっっ!!って感じです。私もお二人のカンツオーネを聞いてみたかったです。カンツオーネみたいな独唱にハモリをつけるなんて独創的なことをされる岡村さんもすごいですね。

歌編が終わってしまったので、次はなんでしょうか?

私も「龍馬がゆく」を読み返しています。昔読んだときは人を斬るときの表現がリアルすぎて、婦女子としては読みにくい面もあったのですが、今回は坊ちゃん劇場の方々のお顔を思い出しながら楽しく読んでいます。
司馬遼太郎のえがく龍馬像と、役者上野哲也の姿がダブってしまい、私はいったいどっちのファンなんだ?と混乱しています。
多くの人が「龍馬がゆく」の龍馬を坂本龍馬だと思っていると思うので、本物の龍馬はどんな人だったんだろうと改めて思いを巡らしています。
上野さんも役作りの上で、龍馬のことを研究されたでしょう。
そんな過程や、上野さんがご自分のものにされた「龍馬」って人間について、語っていただけたら、興味深いなあ…と思います。いかがでしょうか?
sasurai
Posted by sasurai at 2008年05月22日 07:02
「養安」…懐かしいなぁ。。ずいぶん通いました。
オープニングどころか、その前からてっつん&トリさんの
カンツォーネが楽しめたんですものネ。
6月アタマに会いに行きま~す。
ようやく てっつん龍馬殿に会えそうです(^-^)v。
Posted by あずまま at 2008年05月22日 07:30
 岡村雄三さんは、わらび座ベテラン陣で私が最も応援している方です!素晴らしいバリトン歌手ですね。上野さんは本当に人との出会いに恵まれている方。なおかつそのことを自ら分かり、感謝する姿勢には本当に感心します。こういう方だからこそ、ご自分の周囲に自然と素晴らしい人が集まるのだと思います。私が何より魅力に感じるのは、生まれ持ったその声質の良さ。それを授けてくれたご両親にも心から感謝していることでしょう。機会があったらぜひ、上野さんの歌うオペラアリアを聴きたいです。少々リクエストさせて頂くと・・・
 夢のように(マルタ)、恋のそよ風が(コシ・ファン・トゥッテ)、友よ今日は何と楽しい日(連隊の娘)、何という優しさ、この四月の夜(ドン・パスクアーレ)、君はわが心のすべて(ほほえみの国)、愛さずにいられないこの思い(フェドーラ)などなど。歌唱力はきっとまだ伸びますよ! どうぞこれからも喉を大切に精進して下さい。
Posted by FC会員・HC at 2008年05月22日 08:11
上野龍馬様、皆様こんばんわ。
わらび座の坊ちゃん劇場便り、楽しく拝見しました。
今回の「龍馬!」に感激し、「竜馬がゆく」を読みかえして、私もぜひ高知に行ってみなくては!と思っています。(いつ行けるというあてはありませんが。)

仕事で、ちょっとした駆け引きが必要なとき、すぐにヒステリーを起こして感情で物事を進めてしまう私ですが、龍馬を見習って、落ち着いて大局を見極めていこうと思う今日この頃です。

汗を流して舞台に全力投球の上野龍馬様、また、こちらのブログでもお話ししてくださいましね。
sasurai
Posted by sasurai at 2008年05月27日 20:58
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